2009
Club 305 Final Meeting
in
Fuji Speed Way

ミニのイベントといえば305

30回目
そしてファイナル。。。

  
真夜中の高速道路、サービスエリアはMiniでいっぱい。

恒例のこの風景を見るのも最後。
土曜日のイベントに向けて
金曜日の夜から富士スピードウェイを目指します。
徹夜で走り、明るくなる頃に富士へ。
富士に着いてみると・・・
さすがファイナルだけあって、何百メートルもミニが並んでおります。
20年ほど毎年来てますが、こんなのはバブル当時以来のこと。

これくらい毎年来てたら・・・そんな思いもよぎりますが
時代の流れなんでしょうか。
入り口ゲートを過ぎてパドックや駐車場に向かう
ミニミニミニミニミニ・・・。

いろんな色、いろんなモデル、いろんなカスタム…
見ていて飽きません。
入場してしばらくすると、レースのキャブレーションが始まります。
おなじみTK号。
305ファイナルで有終の美を飾っていただきたい。

あっちへこっちへと準備に忙しく奔走。。。
いいペースで周回を重ねてます。

TK氏も私も、レースの原点はここ305からでした。
そんな人、きっと多いでしょうね。
寂しいという思いだけでは語れないものがあります。。。
こちらはYくん。
1300クラスでのエントリー。
富山のS氏と3人でなにやら話しております。
キャブレーションの調子の話でもしているのでしょう。
そうこうしているうちに1ヒート目が始まります。
グリッドは排気量や過去の成績などから適当?に決められるとかいう話を聞いたことがあります。
ま、予選みたいなもんで、ここでのグリッド順はあまり重要ではありません。
TK氏はスタッフに並ぶところを聞いているようです。
ちょうど真横だったようです。
真夏のグリッドはたいへん暑い。
ヘルメット被ってレーシングスーツ着て
風も来ないので、ドア開けてパタパタと。。。
1300と競り合って楽しんでます?

  
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